新年1発目に去年の振り返りです。
「他の人はこういうことが気になっているのか~」と気楽な感じで見てもらえればと思います。
時間のある方は是非リンク先の記事なども読んでみてください。
2021年掲載記事PVランキング

1位:上手いけど良くならない選手の特徴

ジュニアサッカーあるあるですが、小学生の時にすごく上手だった子が年を追うごとに周りに追い抜かれていくことがよくあります。
これはサッカーの性質上、または子供の発達上、しょうがないことではあるのですが、このことを知って頂くことでたとえ自分の子が上手くてもその先のことを考えて接していけるのではないかと思い書きました。
ジュニアユースに上がる前に読んで頂けると役に立つかと思います。
2位:指導者に好かれる親・嫌われる親

指導者と保護者の考えのずれを改善したい当ブログの真骨頂的な記事です。
タイトルほどネガティブな内容ではないので軽い気持ちで見て頂ければと思います。
指導者という人種は何にやりがいを感じ、何を嫌うのか。
個人的な見解ではありますが参考までに読んでみてください。
3位:楽しくなくなる⁉Jr.ユース年代の難しさ

こちらは本当にジュニア世代の保護者さんに知っておいて欲しいことナンバーワンです!
ジュニアユースに上がってサッカーが楽しめなくなる子多いです。
それは選手が悪いわけでも、チームでが悪いわけでもない場合が多いので、ぜひ確認してみてもらえればと思います。
中学生年代は子供によってはすごく苦しい3年間になり得ますが必ずその経験が子どもを成長させてくれるはずです。
ぜひ前向きに長期的な目線をもって子供と乗り越えてください!
4位:身長を伸ばすために必要なこと-基礎編-

身長は高いに越したことはありません。
将来的に180㎝程度あればあらゆるポジションに適応しやすいですし、監督の選択肢は広がります。
この記事はそんな身長について参考図書を元に書いた、基礎編・生活習慣編・栄養編の3作からなる超大作です。
「思春期はなるべく遅く来た方が良い、、、」など驚きの事実も理論的に解説しています。
5位:保護者必見‼~勝利至上主義の誘惑に負けてはいけない理由~

これはこのブログで常々訴えているパワーワードでもあります。
ジュニア年代での勝利至上主義をなくすことであらゆる日本サッカーの弱点が解決します。
これはこのブログだけでなくあらゆる書籍で言われていることです。
親が強いチームに子供を入れたがると、指導者はチームを勝たせることを一番に考え始めます。
これは需要と供給が生み出す自然な現象です。
しかし、このせいで子供は自由にプレーが出来ず、怒鳴られ、身体が悲鳴を上げても走り続けています。
一人一人がこれらを理解し発信していくことでこの状況は必ず変わると思っています。
強さではなくそのチームの子がその後どうなっていったかを見てみてください。
個人的に好きな記事3選

10年後を見る‼~伸びる選手の見分け方5選~

1位の記事とは別の角度でかいてあります。
指導者的に「この子は上手くなるな」と思うポイントを上げています。
もしかしたらセレクションで上手くいかなかった子はこの中に原因が隠されているかもしれません。
努力の仕方は一つじゃない‼心理学的3つの考え方

心理学者の参考図書から一部を抜粋した記事です。
1.9%の天才だけが考えている努力の方法をお伝えしています。
目からうろこです。
しかし「言われてみればそうだな~」という納得感もあります。
行き詰っている我が子にぜひ伝えてあげてください。
サッカーに懸ける子がするべき7つの習慣

これは計画してから掲載までにかなりの時間がかかりました。
それだけ時間をかけたので愛着があります。
しかし、さらっと読める文章量にはなっているはずなので、是非ご一読いただければと思います。
まとめ

新年一発目に少し楽をしたかったのが本音です。
しかし来年も継続してより有益な情報をより分かり易くお届けできるように精進してまいります。
本年もよろしくお願いします。
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